2012年

12月

01日

若者教育の天才

この世の中、両親を除いて子供や若者に対して、真剣に怒ってくれる・指導してくれることはあまりないのではないでしょうな。きっと昔は悪い事をすれば、鉄拳がとんできて叱ってくれたことでしょう。今はそういったことがされる時代ではありません。しかし、南田さんは若者に対して、些細なことでも間違ったことがあれば正しく叱ってくれるのです。
今年ゼミの合宿で利賀村を訪れました。民泊をさせて頂いたため、準備段階で多くの方と連絡を取っていました。準備を進めていく中で話が二転三転してしまい、南田さんにご連絡をするのが遅くなってしまったのです。そこで南田さんは電話越しに「それは礼儀がなってないだろう」と厳しく叱ってくれました。
高校以降、こうして自分のことを真剣に叱って下さる存在がいませんでした。叱ることは、叱る方も大変な労力な必要ですし、面倒だと思ってしまったらできることではありません。利賀村でこうした方に出会えたのは、自分にとって大きな財産です。

利賀村には、人生であまり出会うことのできない素敵な大人の方との出会いがあります。それが僕らが利賀村に足を運ぶ理由の一つでもあります。

利賀村そして僕ら若者に真剣に向き合う南田さん。これからもずっとお付き合いしていきたい、そんな方です。(五十幡)

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2012年

12月

01日

未来へ繋ぐ熱き思い

 20126月に行われたしんりょく祭りから利賀村にお世話になっているスジョンです。そこから月1回利賀村に訪れて、牛島ゼミ合宿と赤かぶ収穫まで、考えてみるとまだ通い初めて半年しか経ってないですが貴重な経験をさせて頂きました。私にとって利賀村は毎回訪れるたびに新しい発見ができる大切な場所であり第2の故郷とも考えられる場所になりました。

 村の方々のおもてなし、そして自分の仕事と村に対する愛着、そして限界集落という大きい壁を乗り越えようとする熱い思が、今の私、これからの私、そして地元である韓国と現在留学生活を送っている日本との関係などについて真剣に考えるきっかけとなり、利賀村に行く前の私と比べて少し成長できたのではないか、と思いました。利賀村で出会った一人一人の方々は私にとって師匠の存在で、昔からの知恵や命を「頂く」ことの大事さなど、数えきれないほど沢山気付き、学べることができました。その中で特に私は、南田さんについて少しお書きしたいと思います。

 9月の合宿の時にたくさんの村の方にお世話になりました。アドバイスや具体的なスケージュルの調整など、細かい所まで気を使って頂き、無事に合宿を終える事ができました。様々な合宿プログラムで一番印象に残ったのが、南田さんがガイドをして下さった飛翔の郷ツアー。価値のある美術・漫画原作の作品がたくさん展示されている貴重な観光資源であることにも関わらず、予算や来客数の問題などで今は閉館となっている所ですが、ツアーの時に南田さんの飛翔の郷に対する必死で守りたいという熱い想いがまだまだ忘れられません。私が生まれた地元は港の田舎で、伝統を捨て、開発ばかり狙ったため、結局村の独特な特徴もなくなり、観光客も大幅に減ってしまい5年前隣の村に合併されてしまいました。そこで、もし私の地元でも南田さんのように伝統と価値のある資源を守ろうとする人がいたら村がなくなる事はなかったのではないかと思いました。

 来年からは私が関わっている利賀村を舞台にする様々なプロジェクトに加わって、飛翔の郷をどういかせたらいいのかについて深く考えてみたいと思います。今まで利賀村の方々、利賀ゼミのみなさんにたくさん教えてもらってことをもとにして、少しでも利賀村に役に立つ事ができたらと思っています。これからもよろしくお願い致します。(スジョン)

 

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