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ここでは、利賀ゼミ員が利賀村を訪れた際に感じたことなどを随時追加していきたいと思います。

2016年

12月

04日

思い出の場所、新しい挑戦と出会い

思い出の場所

私がインスタレーションに出会ったのは5年前、山奥の村の集落で行われていたアートイベント、上畠アートだった。

 

その時は、アートをどう楽しんだらいいのかと頭を悩ましていたけれど、イベントを重ねるごとにアートは身近になり、その面白さを知ることができた。

 

アーティストさんのガラス玉のようにキラキラとした目にはこの場所はどんな風に映っているのだろうか。

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2016年

5月

08日

上畠アートに想うこと

近年、地方を舞台としたアートイベントが盛り上がりを見せている。

大企業がスポンサーになり、海外から有名なアーティストを呼んだり、広域な地域で実施している大規模なモノもあるが、小規模だからこそできることもある。

 

上畠(うわばたけ)集落は

富山県南砺市利賀村の中でも特に過疎化が進んでいる地区のひとつである。

 

山の上にあり、雲を見下ろすことができる。

水がきらきらしていて、美味しい野菜が育ち、民家の周りには綺麗な花が植えられている。

 

そんな集落で上畠アートは生まれた。

 

■上畠アートの歴史

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2015年

7月

20日

社会人になっても村に通う理由とは?

村に通う理由を説明するのは難しい。

 

なぜ、難しいのか。

 

それは僕らが村に通う本当の理由を説明するには目的や手段ではなく、動機、つまり自分の価値観を説明しなければならないからだ。

 

目的や手段を数字や行動と合わせて説明すれば、理由らしく聞こえるのかもしれない。あるいは、よくある「都会の若者が村に通う5つの理由」みたいな感じで、事象を列挙すれば伝わりやすくなるのかもしれない。

 

けれど、村に通っているのは僕ひとりではなく、それぞれが自分の動機で通っている。

 

そして個人の動機があるからこそ、全体としての村通いは継続している。僕はこの継続していることこそが価値だと考えている。

 

だから、ここでは目的や手段の話をしたり、事象を列挙するつもりはなく、ただ僕自身の動機を紹介してみたいと思う。

通う理由

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2015年

5月

09日

祭りの賑わい

「お祭り」と聞くと皆さんはどんな風景を想像しますか。

綿飴に、金魚すくい、打ち上げ花火だったり夏の夜の一場面を思い浮かべる人も多いのではないかと思います。

僕の通っている村でお祭りと呼ばれている行事は春にあります。

毎年ゴールデンウィークの時期に春祭りと呼ばれる獅子舞を奉納するお祭りがあります。

その村ではまだ少し雪が残っていて、東京より一足遅く桜が見頃を迎えています。長かった冬の終わりと新緑の訪れを感じられる季節です。




そのお祭りにはあの夏祭りのような風景はありません。

夏の夜の匂いも、ちょっと青春ちっくなムードもありません。

けれど、お祭りを楽しみにしている人達が村外、県外からも駆けつけます。

村に住む人の中には「1年がこの祭りのためにある。」と言う人もいます。

そこにあるのは独特の緊張感と一体感と賑わいです。

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2015年

1月

02日

村通い2014

観光でも、ボランティアでもなくて生活の一部として村に通うと言うことは何なのか。

仲間が増えて、皆がそれぞれの動機で村に通っています。村に住んだ奴もいました。

大学のゼミがきっかけで学生の頃から社会人と一緒に通っていた僕も気がつけば村通い4年目になりました。ここにまとめているのは山田将太郎(社会人2年目)の村通い2014年の記録です。

村通い(むらがよい)

 

3月 冬の雪山歩き

 

雪の山を皆で列をつくり歩きました。社会人になって初めて大学の後輩と一緒に訪れました。雪のスライダー、富山で働く獣医や動物園、水族館職員の方との出会いがありました。



5月 春祭りの獅子舞


東京で一足先に桜が咲けば、桜が舞い散る中で獅子が舞う様子を思い出し、気がつけば今年も祭りに向かっていました。今年で3度目の参加となったGWの獅子舞は日本を感じさせてくれるイベントとは違ったお祭りです。

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2014年

10月

11日

日本の村に通うコミュニティの出会い◆まち、ときどきむらvol.12◆

■2014年10月4日夜、東京・渋谷にて

今回で12回目の開催となった都市に住みながら村に通う若者による新感覚イベント

「まち、ときどきむら」

 

通称「まち、むら」では通える村のある暮らしの普及を目指しています。

また「まち、むら」は地域で活動している人・コミュニティの出会いの場でもあります。

 

今回のテーマは「日本の村に通うコミュニティの出会い」と言うことで、参加者が自分の体験を語り合い、お互いのことを知りながら「村のある、暮らし」の魅力を改めて感じられるようなイベントにしたいと考えていました。

村通いはもちろん受け入れてくれる村があってこそできることなのですが、続けていくには通う側もそれなりにパワーが必要なのも事実です。

交通費もかかるし、休日の時間を使うことにもなります。

それでも村通いを期間限定の活動にするのではなく、無理せず自然と続けていくために大切なことは何なのか。

その答えを探るべくこのイベントでは二つの問いを用意しました。

 

・活動に参加したからこそ、今の自分にあるモノは何ですか。

・その自分の変化に影響を与えた人は誰ですか。

 

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2014年

8月

17日

利賀ゼミの密かな挑戦、「手業アートプロジェクト」とは何か。

■はじめに

2014年1月から、利賀ゼミではあるプロジェクトを育ててきました。

始まりは実は2012年の春にまで遡ります。

今回の記事ではプロジェクトの軌跡をまとめてみました。

■「手業アートプロジェクト」とは何か

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2014年

6月

22日

祭りのある風景◆まち、ときどきむらvol.11◆

■2014年6月18日夜、東京・銀座にて

今回で11回目の開催となった都市に住みながら村に通う若者による新感覚イベント

「まち、ときどきむら」

 

通称「まち、むら」では『通える村のある暮らし』の普及を目指しています。

また、「まち、むら」は地域で活動している人・コミュニティの出会いの場でもあります。

 

今回は合計23名の日本各地で活躍している方たちが参加されました。

 

そんな「まち、むら」。11回目のテーマは『祭りのある風景』です。

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2014年

1月

25日

なぜ、若者たちは村に通うのだろう?◆まち、ときどきむらvol.10◆

■2014年1月25日夜、東京・銀座にて

 

あなたには何か一年以上続けていることはありますか?

その日のイベントはこんな質問から始まりました。

 

集まった30人近い人達それぞれの回答。

それは趣味や活動、継続的に関わっているコミュニティだったりしました。

 

 

私たちが、その夜紹介したかったのは

 

「都市に住みながら、村に通う」、そんな活動です。

 

 

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2014年

1月

14日

「懐かしくて、新しい」への挑戦。~利賀ゼミ 手業プロジェクト

今回は利賀ゼミの社会人メンバーのマイプロジェクトである

手業(てわざ)プロジェクトについてご紹介します!

 

手業プロジェクトとは?

手業(てわざ)、それは村に古くから伝わる生活の知恵。

かつて生活のために必要だったものは、全部自分たちでつくっていました。

 

お金で買えてしまう時代になった今、それらはあまり使われなくなってしまいました。

 

けれど、それは手業そのものの価値が失われたと言うことなのでしょうか?

 

私たちは「懐かしくて、新しい」をテーマに

村の方と一緒にそこに新たな価値を見出していくことを目指しています。

これまでの活動履歴

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2013年

3月

26日

0324 まち、ときどきむら「ふるさと」について考えるWS

3/24(日) 村に通う都市に住む若者による新感覚イベント 「まち、ときどきむら」開催

 

今回で7回目のまち、ときどきむら。
直前の告知にも関わらず、過去最多の34名が参加しました。

イベントの写真はこちらから↓イベントの全体像を掴めるかと思います↓
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.615107235183432.1073741830.100000524835640&type=1

今回のまち、ときどきむらの狙いは超ざっくり言えば、

一緒に利賀村に行きましょうってことです(笑)

ただそのままではひねりがないので、もちろん仕掛けは用意してあります。

 

なぜ、利賀ゼミメンバーは利賀村に通うのか。 

自然が好き、人が好き、利賀が好き。結局それは行ってみないと分からないのですが

まだ行ったことのない方にも利賀村の魅力をイメージしてもらうために

今回は自分の「ふるさと」をテーマにしたワークショップをやりました。

 

用意した問いは全部で5つ。
・あなたの地元はどこですか?地元の好きなところと嫌いなところをひとつずつ教えて下さい。
・あなたの第二の故郷はどこですか?(なぜ、そこを選びましたか)
・第二の故郷にあって、地元にないものはなんですか?
・地元にあって、第二の故郷にないものはなんですか? 
・どちらにも共通するものは何ですか?
※地元=第一の故郷:生まれ育った場所 

いきなり「ふるさと」のイメージを聞かれても
ありきたりな回答しかでてこないことが多いし
中々考えるのは難しいと思います。 

 

キーワードは「第二の故郷」

地元と第二の故郷を比べながら
参加者それぞれのふるさとに触れることで
自分の中のふるさとについて考えるきっかけになったのではないかと思います。 

最後には、自分の辞書に「ふるさと」をどう表すかを考えて、ワーク終了。 

いくつか印象深い回答があったので紹介させて頂きます。

 

 

ふるさと【故郷】
・帰りたくなる場所 

・自分に大きな影響を与えた、与えている場所
・それぞれの人が持ち、同じものは決してないもの

 

 

 

今回のWSを企画したのは私(やましょう)とろっきーの大学4年コンビ。

4月からは社会人です。

 

私は山口県出身で大学から上京して来ました。

ろっきーは生まれも育ちも東京。

全然違う環境で育ってきた二人の第二の故郷は利賀村だったりします。

他にも利賀を第二の故郷に挙げたメンバーは何人かいましたが、

きっと似ているけれど、それぞれに違った思い入れがあり、

結果的にまたみんなで帰りたくなる場所なんだと思います。

 

今年のゴールデンウィークはぜひ、利賀村の伝統「獅子舞」を体感してみませんか? 

※詳細は後日、フェイスブックを始めこちらのサイトでもお伝えさせて頂きます。

 

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2012年

11月

18日

2012.11.18

冬に近づいてきたなぁと最近感じることが多くなってきました。久しぶりの登場になります。12期のあいかです。

今回は、111718日の2日間についてお送りいたします。

まずは、17日。この日は、日々利賀村にお世話になっている利賀村の方々に対して、少しでも恩返しができればと思い、利賀の野菜を使って料理を振る舞いました。利賀村の方々も若い方を中心に20名程来て、私たちの作った料理を食べて下さいました。

料理はといえば、赤カブを使ったパスタや豆腐を使った料理などバラエティー豊富でした。ただ、味はと言えば、利賀の方もおっしゃっていたようにもう少し利賀の料理を研究して、素材の良さを最大限に引き出す工夫をするべきだったなぁと思います。都会で暮らしている私たち大学生は、普段料理をする機会があまりないので素材の味を考えるという視点に今回気づけた、それだけでもかなりの収穫だったのではないでしょうか。

 

続いて18日。

この日は朝から坂上と阿別当の中間にあるお寺の雪囲いのお手伝いに行きました。ただ、朝の気温は約1℃。そしてあいにくの雨。身も心も凍る中でその作業は始まりました。

私たちは、お寺の落ち葉をかき集めたり、お寺を囲うための木材を運んだりなど基本的なことしかできませんでしたが、その横では坂上と阿別当の方々が協力して木材を組み立て、お寺を囲んでいました。そして、それを見ていて思ったこと。なんて作業が早いんだ!

誰かリーダーがいるわけではないのですが、30名以上の大人が互いに声を掛け合いながら着々と作業を進めていました。なぜこんなに上手い連携が取れるのか?私の考えですが、恐らく作業の完成した姿が皆一人一人頭の中でイメージできているからこそ、そこに至るまでの作業の手順で個人間の違いは多少あれど、互いに声をかけ合いことで修正でき、上手く連携ができているのだと思います。私たちも大学でグループワークは頻繁に行っていますが、見習うべきことがたくさん詰まっていたと感じています。

今回、この利賀の季節を感じるイベントの一つに参加でき、今後もこのような村の生活に近いイベントに少しでも多く参加し、その中で数多くのことを学んでいきたいと思いました。

 

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2012年

11月

10日

2012.11.10 中間報告

こんにちは!

12期のたけひこです。

 

今回は、20124月から始まった3つのプロジェクトの1つである「利賀村プロジェクト」の中間報告をしたいと思います。

 

世界遺産五箇山合掌集落からほど近い富山県南砺市利賀村。

古くからの伝統を守り、豊かな自然に満ち溢れた利賀村ですが、最盛期に4000人いた人口は年々減少し、人口の50%以上が65歳以上の高齢者である、いわゆる限界集落とよばれる地域です。牛島ゼミとしては、昨年初めてゼミ合宿で利賀村を訪れ、その後も積極的に村に足を運んでいます。

 

2年目となった今年。

利賀村プロジェクトのコアメンバーは、利賀村で自らが立てた「My project」を実行しています!

 

My project」例、

・利賀村ゆうき農場(有機野菜栽培)

・利賀村ちょこっと野菜(利賀村で作られた野菜の東京への販路作り)

・利賀村人物列伝(利賀村の魅力あふれる人の紹介)

・利賀村で映画撮影(利賀村を舞台とした映画製作)

・利賀村イベント@東京(利賀村の魅力を情報発信)

・トレイルランin利賀(トレイルランの大会運営)

・子供との交流(交流ツアー企画)

・イワナ釣り(イワナを「釣って」「食して」「楽しむ」ツアー企画)

 

トレイルランの下見、山頂はまだまだ先でした!(写真左)

焼畑農法を実践しました!(写真右)


 

東京在住の若者を中心として利賀村で交流活動をしている「利賀ゼミ」の方々と協力し、今後更に活動を発展させて行く予定です。

 

 

詳しくはHPをご覧ください!

http://toga-open-village.jimdo.com/

 

 

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2012年

10月

13日

2012.10.13 ど~んと利賀の山祭り

私たちは、10月13、14日に利賀村を訪れました。東京からの牛島ゼミメンバーはたけひこ、あいか、やましょーさん、私中嶋、利賀ゼミメンバーは、やましょーさん弟、さとぅーとで、利賀村についてからもっちーとさえきさん、ぴささんと合流しました。

今回の目的は山祭り!山祭りのメインは何と言っても伝統行事「石かち」の再現!!山祭りでは利賀村に古くからに伝わる、伝統的な合掌家屋の土台作りの技である「石かち」を再現します。威勢のいい「石かち音頭」が歌われる中、観光客も加わって重さ800kgの撞木を引き上げ、大きな石の上に打ち付けると、会場内には重厚かつ勇壮な音が響き渡ります。実際に私たちも体験しましたが、これは思ったよりもパワーのいるものであり、都会で身体を使わない私たちのパワーは利賀村のじっちゃん達よりも非力なものでした。

それ以外にも、地域の豊富な資源を活用した造形作品(オブジェ)が会場内で展示されたり、民謡が歌われたり、利賀村名産品(e.g.そば、岩魚、ごへいもち、山菜、キノコ汁)や、とれたての農林産物(赤かぶ、かぼちゃ、キノコ等)が販売されたりのイベント盛り沢山の行事が山祭りです。

一日のスケジュールとしては、

13日(土)

1000 開場
10
30 オープニングセレモニー
11
00 石かち行事(上利賀振興会)
11
30 詩吟(利賀光風会)
12
30 吹奏楽演奏(砺波地区社会人バンドネットワーク)
13
00 もちつき(商工会利賀事務所)
13
30 石かち行事(上利賀振興会)
14
30 民謡(松恵美民謡会)
15
00 よさこい(はなぐみ)
15
30 石かち行事(上利賀振興会)
16
00 閉場

 

こんな感じになります。

私たちは2、3人のグループに別れ、それぞれ違うブースの販売をお手伝いしました。岩魚を焼くグループ、濁酒販売、山菜販売等色々です。ブースはとても賑わいを見せており、たけひこと私が担当した、中西さんの濁酒(まごたりん)販売のブースは午前中で全て売り切れてしまいました。結果、早々にやることがなくなりました笑

そこで、会場内に設置された特設ステージでのパフォーマンスを見ていました。ステージでは、普段お世話になっている村の方々の思わぬ美声を拝聴したり、小学1年生位の女の子が踊り、歌を披露していたりとても楽しめる内容でした。山祭りのお手伝いを一日させていただいた後の夜は、宿泊施設で利賀村について考えるパネルディスカッションが行われました。

テーマは【標高600メートルの可能性】。

限界集落である利賀村のリアルを当事者の方からお聞き出来た貴重なお時間でした。その後は会場を移し、宴会が行われました。その場には利賀村に現在住まわれている方々だけではなく、在住が関東や関西の利賀村出身の方が一同に会しており、その数は数百人にも及ぶとても規模の大きいものでした。乾杯の後は、ステージで民謡や歌が演奏される中、各々のテーブルでそれぞれ話に花を咲かせていました。私たちは、無くなったビールやお酒を注ぎにいきながら、昔の利賀村の話・されていたお仕事の話・ご家族の話等普段聞けないとても貴重なお話を聞かせていただきました。

その会の後は瞑想の里に場所を移し二次会、私と秋鹿は別の場所で行われていた三次会に参加し、ひたすら酒をかっくらっていました。その後はくぼたけさんのご自宅に泊まらせていただき、日本経済についてや限界集落についての熱い議論を展開して眠りにつきました。

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2012年

9月

04日

2012.09.03~05 合宿2日目

合宿記事二日目!

 

【豆谷地区:五十幡】

2日目に私達は北豆谷地区に伺いました!

午前中は「民宿堀田」さんでそば打ち体験をさせて頂きました!自分達で伸ばしてそば切りまでしたんですが、麺の太いこと太いこと。でも、美味しく頂きました。

午後は民謡の体験、農業見学をしました。

利賀村の祭りで演奏されている民謡を少し教えて頂いたんですが、動きが複雑で難しかったです。

夜は北豆谷地区の方々と大バーベキュー大会!利賀村で取れた野菜やクマの肉も頂き、バーベキュー大会はとても盛り上がりました!

また、食べるだけでなく村の方々とお酒を飲みながらお話をするのも、村を訪れる醍醐味でもあります。沢山のお話ができ楽しかったです!

素敵な1日を過ごすことができ、北豆谷班は大満足でした!

 

 

【坂上地区:平澤】

私たちの班は、民宿いなくぼさんの土地をお借りし、去年に引き続き農作業体験をしました。

まずは長靴を履き、軍手をして、草刈りをしました。メンバーの大半は草刈り機を使うのは初めてであり、最初はぎこちなく草を刈っていたものの、時間が経つにつれだんだんと慣れて、最後にはスムーズに草を刈っていました。

草を刈ってからは、耕耘機で畑を耕し、畝を作り、力を合わせて赤カブの種を植えることが出来ました。

牛島ゼミ利賀農場の看板を立て、完成!収穫が楽しみです!

 

【上畠地区:中嶋】

私たち二班は、合宿で中谷さん・上野さんに習い開墾を体験させていただき、中谷さんのご自宅に民泊させていただきました。

 

開墾の際には、遠方から上野さんもお越し頂き、農作業のイロハを教えていただきました。私たちは畝作りから取りかかったのですが、都会在住素人育ちの私たちが作る畝は中々まっすぐにはならず、最終的にかなりうねうねしたものに仕上がりました。同時に、農作業はとても根気のいる力仕事であり、高齢者にとって結構な肉体労働であることも身を以て時間しました。

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2012年

9月

03日

2012.09.03~05 合宿

こんにちは!12期合宿担当のスジョンです!

 

 

今回の記事は合宿について書きたいと思います!

 

93日から5日の23日間、富山県南砺市利賀村でゼミ合宿を行いました。

 

みなさんにとって「ゼミ合宿」はどんなイメージがありますか?夜中まで研究!研究が終わったら飲み会!次の日は発表!みたいな感じではありませんか?

そのようなイメージとは違って、SOMETHING NEW常に目指している牛島ゼミの合宿は一風変わっています!

 

合宿先は富山県南砺市利賀村です。既に知っている方もいると思いますが、牛島ゼミの三つのプロジェクトの中で利賀プロジェクトの舞台になっている限界集落です。

 

 

今回の合宿の大きな目的は二つ。

①フィールドワーク&コミュニケーションを通じて、限界集落のリアルを感じる

②「牛島ゼミと利賀村」。そして、「私と利賀村」へ

〜ゼミ合宿をきっかけに今後のゼミとしての関わりを考え、さらに自分の生活と利賀村での体験をどう繋げていくかを考える

 

この二つの目的を意識しながら、利賀村ツアー・体験学習・WORLD CAFÉの三つのコンテンツを中心に合宿を行いました。

 

 

二日目は利賀村の6カ所の地区に分かれて体験学習と民泊をしました!

二日目の各班の記事はこちら

 

そして最後の日。二日間フィールドワークを通じて感じた事をOUT PUTする時間を設けました。

 

いきなりですが、みなさん「WORLD CAFE」という事をご存知ですか?

 

WORLD CAFÉとは会議で行われている会話ではなく、カフェのようなオープンな場で行われている対話を通じて様々アイディアを共有するプロセスです。やり方は、数名に分かれて各テーブルに座り、トーキングオブジェクトを持った人だけが発言権を持ち、残りのメンバーは気になる言葉や絵を模造紙に書きながら聞きます。そして時間が終わったら、1人だけテーブルに残り、残りはバラバラに新しいテーブルに移動する形式です。

 

村の方を招き、①「リアル編」〜今回の合宿で経験した事が印象に残った事、②「私と利賀村偏」〜あなたの知り合いで利賀村との関わりをもつ事でHappyになれそうな人はいますか?それはなぜですか、

について話し合い、自分の考えを共有しました。

 

二日目の詳しい日程は次の記事で紹介しますが、二日目に行った農作業を1114日からゼミ員が収穫しに行きます!赤かぶ!!楽しみです(^0^)


 

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2012年

8月

28日

2012.08.28 長期滞在

普段の訪問では1泊2日という弾丸ツアーが多く、なかなかリアルな利賀村の暮らしを見る事が出来ずにもやもやしていました…

そこで、今回夏休みという絶好のチャンスを利用して、利賀村プロジェクトメンバー数名で93日から始まる夏合宿に先駆けて、5泊6日の長期滞在をさせて頂きました♪

 

どんな事をしたかざっくりとスケジュールを載せます!

1日目 夜到着 歓迎会を開いてもらう!

2日目 AM 利賀村行政センター長にお話を聞く。

PM ★おばあちゃんのトウモロコシ畑の手伝い。★外でBBQ、民宿に宿泊

3日目 AM 農家、林業、漁師の顔を持つご主人と「野菜干し台」作り

PM おそば屋でお手伝い。民泊

4日目 AM  おばあちゃんと畑仕事

PM  利賀村ビーチバレー大会

5日目 AM 農作業

PM ★演劇祭

6日目 AM 民宿でインタビュー

               PM  おわら風の盆(近くの街での大きなお祭り)

どの経験もとても思い出に残るものでした。1つ1つについて説明したいのですが、とっても長くなってしまいそうなので() いくつかピックアップしてご紹介します☆

 

 

★2日目 トウモロコシ畑の整備のお手伝い・BBQ

トウモロコシ栽培後のトウモロコシの茎や草を運ぶというお手伝いをしました!

このおばあちゃんは60年程前から利賀に住んでおり、昔の利賀村のお話を聞きながら作業していきました。

まず驚いた事は、腰を曲げながらも広い畑を全部一人でやっているという事。

私たちがお手伝いをして2時間程で終了したこの作業も、おばあちゃんが1人でやると数日かかるとのことでした。

 

途中東京ではめったに見る事のない巨大なガマガエルを見つけて興奮するゼミ生…()

普段、利賀村の方々にお世話になっている代わりに、こうしてお手伝いをすることでおばあちゃんの喜ぶ顔が見ることが出来て…というお互いにwinwinな関係性をこれからも築き上げていきたいと思いました(^o^)

次訪れた時にも会いに来る事を約束しておばあちゃんとはお別れをし、

民宿に行き夜ご飯はBBQです(^-^)

おばあちゃんからご褒美に頂いたトウモロコシも頂きました♡

オロロという虫と闘いながら食べたBBQは一生忘れられない思い出となりました。

 

 

★5日目 演劇祭

利賀村には建築家で有名な安藤忠雄さんが設計した野外劇場があり、そこで1年に1度SCOTという劇団が演劇を上映します!!今回、運良く私たちも観劇する事が出来ました(^^)

利賀村内外から、総勢700人ものお客さんが来ていて驚いきました!

(ちなみに利賀村の住民は約600人です。)

 

劇には花火が打ち上げられるシーンが多数あり、利賀村の自然と劇の調和によって引き出される幻想的な空間を感じる事が出来ました☆

利賀村という土地を活かした演劇祭に立ち会う事が出来、改めて利賀村の自然の大きさを実感しました♪

 

この滞在を通して、毎日多くの村の方々と出会い、語らい合う事が出来ました\(^o^)

世では「限界集落」といわれる利賀村ですが、実際に訪れてみると「生きる力」を感じます(*^_^)村の人々の温かさ、おいしい食べ物、おいしい空気で心もお腹も一杯な6日間でした!!

文章では伝えきれない部分が多いので、入ゼミやオープンゼミで、「利賀村について聞かせてください~!!」とゼミ生に気軽に声をかけて下さいね(^^)


 

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2012年

8月

26日

2012.08.24~26 上畠アート展

皆さん、今年の夏休みは何をして過ごしましたか?短期留学、海外旅行、運転免許取得、サークルの合宿、海水浴など答えを一つには絞りきれませんよね!?

私はというと、あっ名前を名乗り忘れていました、、、12期のあいかです。

 

私はといえば、サークルの合宿、韓国旅行、利賀村の上畠アート展など例年通り多岐に渡る活動をしましたが、今年初めて「上畠アート展」というアート展に参加しました。今回はこの8/24~26に富山県南砺市利賀村で開かれた「上畠アート」についてお送りします。

 

さて、まず上畠アート展とは何でしょうか?簡単に言ってしまえば、利賀村の上畠地区で開催されるアート展です。昨年までは、民家を利用して行っていましたが、今年は瞑想の郷と呼ばれる上畠地区の頂上で行いました。私たち牛島ゼミはアーティストとして作品を出展させるのではなく、アート展全体の運営面で携わり、どういうコンテンツで盛り上げようかを考えました。私は展望台と水鉄砲合戦を担当したのでその感想を少し書きたいと思います。

 

私が作った展望台は瞑想の郷を見渡せる頂上の林の一部を削り、訪れた人が登りやすいようにロープを垂らすという簡単なものでした。ほとんど自然の地形をそのまま利用したため、急な土の斜面を登らなければならず、初めはどれだけの人が登ってくれるか心配でしたが、子供たちや若い女性の方々がどんな景色が見えるか楽しみだと言って次々と登っていくのを見たとき、やってよかったと嬉しさがこみ上げてきました。

 

水鉄砲合戦は、利賀村の子供たち、アーティストさんの子供たちで賑わっていました。それぞれ初対面ではあったものの水鉄砲という遊びを通じて混ざりあっていたこと、これが担当した私としては一番の喜びでした。


 全体を見渡せば、アート展に利賀村の上畠の人のみならず、他の地区の人、さらには村外の人も来ていて多くの人がアートを通じて混ざりあっていました。アートなど芸術を通して多様な人が混ざりあえる、改めて芸術の素晴らしさを感じた瞬間でもありました。

来年もこのイベントに是非参加したいと思います。


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2012年

7月

07日

2012.07.07 山開き

牛島ゼミ12期のよっさんです!

667日に、たけひこと利賀村に行ってきました。

 

1日目は民宿、中の屋さんに泊めさせていただき、

2日目はやましょうさん、よっぺーさん、あいかと合流し、豆団の草刈りに参加しました。

 

1日目は、中の屋を経営されている中西さんが利賀村のお米等を使って濁酒(絞ったり漉したりした清酒と違いにごりの残ったお酒)を作ろうとしていることをお聞きしたため、その日は濁酒を保存する容器の長さ、高さ、容量を計測するお手伝いをさせて頂きました。この容器で利賀村のお酒が出来るかと思うとワクワクしました。夜はイワナ、山菜、そば等利賀村を代表する料理を始めとする豪華のお食事に、たけひこと僕は感動しっぱなしでした。そして、食事後はスライドを使って、中西さんの活動紹介動画を見させていただきました。そこで映されていた水無平原の美しい動植物、祭りの際の人々の笑顔は、何か心にくるものがありました。

 

 2日目は草刈り、特に豆団という地区の山の草刈りをお手伝いさせていただきました。天候はあいにくの雨、天候には恵まれずとも牛島ゼミ生は頑張ります。まずは、草刈りを始める前に神様に食べ物やお酒を奉納し、いよいよ草刈り開始です。最初はびくびくしながら使っていた電動草刈り機の扱いにもなれ、道を塞ぐ憎き雑草たちを次々と葬っていきました。特によっぺーさんは、その動きがあまりにも機械的であり、生気を失っている有様はまるでディメンターに魂をすわれた囚人のようでした。そんなこんなで草刈りを終え、山の頂上からトラックの荷台に乗りながら下山しましたが、自分たちの刈った跡を見るのは壮観でした。その一方で、草刈りを自分たちでしなければ、道路が草に覆われ、車で道が進めなくなる利賀村の状況をみるにつけ、自分たちの都会の生活がいかに恵まれたモノであるかを実感しました。

 

 2日間を通し、利賀村の色々なところを知ることが出来ました。単にゲストとして利賀村を訪れるのではなく、草刈り等利賀村の人が実際にしていることを通して、彼らと同じ目線でものを見られるような関わり方をしていきたいです。

 

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2012年

6月

02日

2012.06.02 しんりょく祭り

こんにちは!12期のたけひこです。

 

623日に、昨年から牛島ゼミとしてお世話になっている富山県南砺市利賀村に行ってきました。私たち12期は始めての利賀村でした!

 

1日目

1日目は、水芭蕉(みずばしょう)ツアーと山菜採りツアーの2つから、参加者はツアーを選びました。

 

水芭蕉ツアーは、利賀村の方だけではなく県外の人も一緒に、水無山の頂上まで登った後、水芭蕉を見に水無湿原を歩くというルートでした。水芭蕉は日本でも見られる所が少ない貴重な植物であり、利賀村は水芭蕉の保護のために様々な活動をしているそうです。参加したメンバーは、「たくさん歩いて疲れたけど、水芭蕉がとても綺麗だった、お腹空いた!!!」と言いながら帰ってきました!笑

ぜひ来年は見てみたいものです!!

 

 

もう一つの、私の参加した山菜採りツアーは、利賀村に着きすぐ長靴に履き替え、3グループにわかれ、山菜採り体験をしました。チームごとに山菜や利賀村の自然に詳しい村の人に案内をしてもらい、たくさんの山菜を採ることが出来ました。

川の上流に向かって山の中を歩きながら山菜採りをしたチーム、誰が一番山菜を採れるかを競ったチーム、筍を採りに竹やぶに入ったチームがあったりと、山菜採りを通じて利賀村の自然を感じることができました。

 

夜は、利賀村で定期的に行われているヨーガを体験し、BBQをしました。水芭蕉ツアーで約15km歩いたメンバーも合流し、地元の人とお酒を飲み交かわしました。

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